「これでも大学職員のブログ」の古いやつ

「これでも大学職員のブログ」の2015年以前のブログをこちらに移しました。

関西大学のタテマエとホンネ

今回は「関西大学」を取り上げました。


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つぶやきネタより。



タテマエ。



http://www.kansai-u.ac.jp/saiyo/faq_shinsotsu.html


関西大学卒業生が優先的に採用されるのでしょうか?


本学出身者、他大学出身者の区別なく採用いたします。
採用実績では、本学出身者が多数を占めておりますが、応募の段階で本学出身者が他大学出身者に比べて圧倒的に多いため、結果的に他大学出身者数が少なくなっているだけですので、果敢に応募してください。


※参考ページ→「http://www.kansai-u.ac.jp/saiyo/faq_shinsotsu.html




ホンネ。



http://twitpic.com/ak1l09


※参考ページ→「http://www.kansai-u.ac.jp/saiyo/jisseki_shinsotsu.html





元のつぶやきはこちら。






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京都大学、シンクライアント導入して電力を大削減したのにもうフェーズ2へ突入。

今回は「京都大学」を取り上げました。


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久々のblog更新。


京都大学では今春、大規模なリプレースを行いました。
電力使用量をかなり削減できたらしく、いろいろと話題になりました。



省エネ・最新ニュース」より。

http://www.energy-saving-news.jp/news_xMQ3Z7utA.html



NEC日本電気株式会社)は2012年3月14日、京都大学の教育用コンピュータシステムを構築、2012年3月からの稼動開始を発表した。


学生や教職員が学内の演習室で利用する情報処理設備として、約1,400台の演習室端末をシンクライアントシステムで一新、離れた場所からも使うことができる仮想デスクトップサービスを導入。


省スペース・省電力に優れた基幹サーバを採用することでサーバ台数をわずか6台に抑え、サーバ間で起動イメージを共有、更新や複製が容易に行える仕組みとした。

また、端末に低消費電力の小型ワークステーションを採用し、OS起動後の消費電力を25W程度に抑制。従来比60%の消費電力を削減することで省エネ環境を実現。さらに、多言語対応のOSを採用することで留学生にも配慮したサービスを提供する。


(写真、ディスプレイがワイド型じゃないのが気になるが。。)


1400台のシンクライアントってかなりの規模。サーバの台数もたったの6台。



従来比60%の消費電力を削減」ってかなりの貢献です。



しかし、京都大学では既に節電「フェーズ2」に突入した模様。


とある京都大学の教員(学生?)のブログより。

http://d.hatena.ne.jp/cmizuna/20120719/p1



毎日13:00とか14:00に大学からメールが来て、大学の使用電力が目標値を上回ってるので節電フェーズ2に入ります、みたいな話が出るんだ。書類によるとフェーズ2って、「アクティビティを下げない程度の節電目標」として「研究室内のエアコンの使用禁止」とか言ってるわけ。34度とか言ってる中をだよ。なんだろうねー。一番暑い時間になって使用電力が増えるのって節電でカバーしていい類のものなのか知らんってのもよく分かんないし、実際どういう人がどのくらいのアレで守ってる基準なのかもよく分かんないなーと思った。学部生の方とか、この節電プログラムはどのくらいご存知なのかしらね。自宅勤務にしてエアコンつけたら地域としての使用量は増えるしなー。

 今日もそんなフェーズ2メールが来るのかなーなんてことを考えながら、エアコンつけずに研究室で寝っ転がって、充電切れかけのiPad(夜のうちに充電しないと節電おじさんに首を刈られる)で論文を読んでるとちょうどお昼過ぎ、みんなで学食でお昼を食べて、それからまた研究室に戻ってくるとシャープペンがない。まあいいかっつってボールペンで計算をしてたら14時、一番暑い時間にはい来ましたよフェーズ2メール。


Twitterでも結構つぶやかれています。


http://twitter.com/#!/search/%E4%BA%AC%E5%A4%A7%E3%80%80%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%82%BA%EF%BC%92




で、フェーズ2とはどの程度かと言いますと。。。


京都大学 施設部 環境安全保健課 企画調整室」からの通達より。


http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news5/2012/documents/120702_3/01.pdf



■フェーズ 0
・省エネ法の定める管理標準の遵守
・パソコンの省エネ設定など配慮行動(スタンバイモードの使用等、ディスプレイ輝度の減光)
・ブラインドのこまめな調整
・不使用のOA 機器などの待機電力の削減(コンセントを抜く)
・事務室、研究室等のエアコンの温度設定20℃(冬季)、28℃(夏季)の徹底
・ピークカット用高圧発電機の稼働(サービスサプライ棟)



■フェーズ 1
・照明の間引き点灯(管球1/3〜1/2不点灯)(実験室を含む) ※1
白熱電球の原則使用禁止
・プリンター、FAX、コピー機などの稼働台数の集約化(稼働台数の削減)
・FAX などの利用制限(メールや転送設定などを利用)
・エレベータの稼働台数の集約化
・暖房便座・温水洗浄便座(夏季のみ停止)、ジェットタオルなどの利用停止
・非実験用の冷蔵庫や電子レンジ、電気ポット等の集約化(稼働台数の削減)
・自販機などの集約化や消灯、オートベンダー設置など
・実験上、影響の無い電気温水器の停止


■フェーズ 2
・非実験用の冷蔵庫や電子レンジ、電気ポット、コーヒーメーカーの原則使用禁止
・ウォータークーラー、製氷器(飲料用)の原則禁止
・講義室等のエアコンの停止(EHP)※2
・事務室・研究室等のエアコンの停止(EHP)※2
・実験用でやむを得ない部分を除いたエアコンの停止(EHP)※2


(以降、フェーズ 3、4,5まであり)


フェーズ2でもうエアコン停止。 これは厳しい。


シンクライアントにして消費電力大削減したのになんでフェーズ2!?


か、


シンクライアントにして消費電力大削減したからフェーズ2で済んでいるのだ!


か。




京大の方、教えて。



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香川大学もGmail導入。スマホの利用方法が分かりやすい。

今回は「香川大学」を取り上げました。


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国立大学でのGmail導入はもはや何ら珍しくないですねぇ。


http://www.kagawa-u.ac.jp/itc/gmail/


 医学部    2月25日運用開始

 医学部以外 2月28日運用開始


変更されないこと
現在のメールアドレスは、変わりません。


2012年2月からのようです。


ログイン画面がちょっとおしゃれ。



http://www.kagawa-u.ac.jp/itc/gmail/login.html



スマートフォンでの利用方法が分かりやすく紹介されています。



http://www.kagawa-u.ac.jp/itc/gmail/smartphone.htm


スマホはほんとGmailの設定が楽ですよね。


PCのメールソフトもこうなってほしいものだ。




参考。
Gmail導入大学一覧 - これでも大学職員のブログ




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和光大学がGmail導入。但しマニュアルは内緒。

今回は「和光大学」を取り上げました。


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いきなり紹介。


http://www.wako.ac.jp/icc/file/mail_info_stu_20120310.pdf


新メールシステムへの切替について(お知らせ)


これまで本学のメールシステムについては、学内にサーバを置き、運用を行ってきましたが、より安定した運用が行えるよう、2012年4月より、Google社の教育機関向けサービス「GmailGoogle Apps for Education)」に切り替えます。


つきましては、新メールシステム(Gmail)への切替について、下記の通り実施しますのでお知らせ致します。


GraceMailからの切り替えです。


※GraceMailはもう販売終了してしまったWEBメールソフト。


利用マニュアルのページを見てみる。


http://www.wako.ac.jp/icc/manual/mail_manual.html



★学内からのみアクセスできます。
学外からの場合は認証が求められますので、大学で発行しているアカウントとパスワードを入力してください(メールを利用するときに使うものと同じです)。



なぜ学外秘?


意味わかりません。


Gmailの利用マニュアルが非公開の大学、初めてみたかも。




参考。
Gmail導入大学一覧 - これでも大学職員のブログ




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とある大学の教職員の役職手当が公開されてます

今回は「大東文化大学」を取り上げさせていただきました。


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大学の教職員組合のサイトには様々な情報があります。


大東文化大学職員組合」。広報「桐」より。

http://www.boreas.dti.ne.jp/~daito-un/union-dbu/kiri-index.html


この中で、春闘に向けた教職員アンケート結果が公開されています。


以下、手当に関する部分について。


(組合では役職者手当の削減を求めている模様)


http://www.boreas.dti.ne.jp/~daito-un/kiri-archive/1049.pdf#page=6


抜粋。
教員役職者手当は事務役職者手当と違って一時的性格のものですが、首都圏私大の中でもトップクラスの金額であり、職務の実態に即した再検討が必要であると考えています。


ふむ。他大学に比べいい額のようです。以下に列記。


教員アンケートより。


8−1 副学長(月 10.9 万円)


8−2 学部長(月 10.9 万円)


8−3 学科主任(月 6.8 万円)


8−4 研究科委員長(月 9 万円)


8−5 大学院専攻主任(月 3.5 万円)


8−6 ロースクール委員長(月 10.9 万円)


8−7 ロースクール教務主任(月 6.8 万円)


8−8 ロースクール学生主任(月 6.8 万円)


8−9 東松山キャンパス運営委員長(月 9 万円)


8−10 東松山担当主任(月 3.5 万円)


8−11 研究所長・所長(月 6.8 万円)


8−12 図書館長(月 10 万円)


職員アンケートより。


10−1局長(月 13.8 万円)


10−2 審議役(月 11.5 万円)


10−3局次長(月 11 万円)


10−4部(室)長・事務室長・専門部長(月 10.9 万円)


10−5課長・事務長・専門課長(月 7.2 万円)


10−6 副課長・副事務長(月 4.5 万円)


10−7主査(月 1.3 万円)


皆さんの大学と比べていかがでしょうか。


自由記述もあります。



教員の自由記述欄


・他大学の水準より高いため、削減余地は大きい。役職を一貫して増加させてきたが、減少も強く要求すべき。
・学部附置研究所所長手当は廃止。
・すべて一律で同額にすることも考え得る。
・各種委員会の委員長、副委員長に手当がないのに、役職手当は高額過ぎるのでは。
・金額の背景にある実務との間の関係に、明確な結びつきを感じない。


職員の自由記述欄


・一般職員にはサービス残業をしている人もいるので役職者手当も減額すべきです。(一般職に負を求めるなら役職者からの負が優先でしょう。
・仕事をしない役職者(特に課長、事務長、主査)が多すぎる。
・役職手当については、対外的なことと部下へ還元する等の目的の下に支給されていることとも思われる。しかし、現状では自分のためのご褒美になっている。だとしたら、余りにも高額過ぎるので是非とも減額されたし。
・主査手当が公務員に比べて少ない。
・主査は残業代だけで相当稼いでいると思うのですが
・部署によって、部長は仕事をしていない人もいる。
・無料で良い。残業もせず、午後 5 時に退勤するものが多い


職員の意見が結構厳しいです。




こんなのをネタにしながらも私、本学の手当状況を全く知らず。。。



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滋賀医科大学がGmail導入。でもスマホアプリやメールソフトはダメよ

今回は「滋賀医科大学」を取り上げさせていただきました。


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※改題。(スマホは〜 →スマホアプリやメールソフトは〜)



医科大学でも着々とGmailを導入する大学が増えています。


http://xoops.shiga-med.ac.jp/xoops/modules/d3blog/details.php?bid=107



Gmailの導入
学生用メールアドレスにGmailを導入しました。


Active!mailからの乗り換えです。


ログイン画面を見てみる。


http://sgmail.shiga-med.ac.jp/
 


そして以下のお知らせが。


*重要なお知らせ*
滋賀医科大学Gmailでは、スマートフォンアプリやメールソフト(OutlookThunderbird等)を使った利用はできません。
Webブラウザからのみ利用可能なサービスですのでご注意ください。



きびしーー!


医科大学ならでは、といったところか。




参考。
Gmail導入大学一覧 - これでも大学職員のブログ




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Gmail導入大学一覧

今回は「Gmail」を取り上げました。


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GmailGoogle Apps)の導入大学の一覧です。


※最近、あけぼのさん提供の「Gmail導入大学一覧ページ」が閉鎖されました。その後あけぼのさんのご厚意により、情報を提供していただきました。あけぼのさん、誠にありがとうございます。



・2012.06.25 香川大学を追加。
・2012.05.31 滋賀医科大学を追加。




大学名GmailのURL
日本大学 mail.g.nihon-u.ac.jp
亜細亜大学 gmail.asia-u.ac.jp
江戸川大学 m.edogawa-u.ac.jp
大阪電気通信大学 ent.oecu.jp
岡山大学 http://mail.s.okayama-u.ac.jp/
沖縄大学 (不明)
嘉悦大学 mail.kaetsu.ac.jp
香川大学 利用案内ページ ログインページ
金沢大学 https://mail.google.com/a/stu.kanazawa-u.ac.jp/
関東学園大学 mail.google.com/a/g.kanto-gakuen.ac.jp
共愛学園 前橋国際大学 mail.google.com/a/c.kyoai.ac.jp
京都外国語大学 mail.google.com/a/kufs.ac.jp
京都産業大学 google.cse.kyoto-su.ac.jp
京都府立医科大学 mail.google.com/a/koto.kpu-m.ac.jp
近畿大学 https://mail.kindai.ac.jp
金城学院大学 kmail.kinjo-u.ac.jp
群馬大学 http://m.gunma-u.ac.jp/
国際教養大学 mail.gl.aiu.ac.jp
滋賀医科大学 ログインURL
静岡産業大学 mail.google.com/a/ssu.ac.jp
芝浦工業大学 gmail.shibaura-it.ac.jp
就実大学 https://mail.google.com/a/shujitsu.ac.jp/
湘南工科大学 gmail.sit.shonan-it.ac.jp
実践女子大学 mail.google.com/a/jissen.ac.jp/
駿河台大学 https://mail.google.com/a/surugadai.ac.jp/
専修大学 mail.senshu-u.jp
多摩大学 goportal.tama.ac.jp
大東文化大学 https://mail.google.com/a/st.daito.ac.jp
中央大学 https://mail.google.com/a/g.chuo-u.ac.jp/
筑波大学情報学群知識情報・図書館学類 mail.klis.tsukuba.ac.jp
津田塾大学 mail.gm.tsuda.ac.jp
東京家政学院大学 mail.google.com/a/kasei-gakuin.ac.jp
東京経営短期大学 gmail.tmc-ipd.ac.jp
東京経済大学 http://gmail.tku.ac.jp/
東京藝術大学 mail.google.com/a/amc.geidai.ac.jp
東京歯科大学 wm.tdc.ac.jp
東京女子大学 mail.cis.twcu.ac.jp
徳島文理大学 mail.google.com/a/stu.bunri-u.ac.jp
東洋大学 mail.toyo.jp
豊橋創造大学 (URL不明)
長崎大学歯学部 mail.google.com/a/de.nagasaki-u.ac.jp
長崎ウエスレヤン大学 www.google.com/a/wesleyan.ac.jp
名古屋外国語大学 mail.google.com/a/st.nufs.ac.jp
名古屋経済大学 mail.google.com/a/nagoya-ku.ac.jp
名古屋商科大学 mail.google.com/a/nucba.ac.jp
新潟大学 利用案内ページ ログインページ
西日本工業大学 wm.nishitech.ac.jp
日本医科大学 mail.google.com/a/nms.ac.jp
羽衣国際大学 mail.hagoromo.ac.jp
一橋大学 mail.g.hit-u.ac.jp
東大阪大学 (URL不明)
佛教大学 mail.google.com/a/bukkyo-u.ac.jp
文教大学 (URL未定)
法政大学 http://gmail.hosei.ac.jp/
放送大学 mail.google.com/a/campus.ouj.ac.jp
三重大学 mail.m.mie-u.ac.jp
武蔵野大学 gm.stu.musashino-u.ac.jp
名城大学 start.ccalumni.meijo-u.ac.jp
桃山学院大学 mail.google.com/a/andrew.ac.jp
山梨学院大学 https://mail.google.com/a/pop.ygu.ac.jp/
山梨県立大学 mail.yamanashi-ken.ac.jp
立教大学 http://webmail.rikkyo.ac.jp/
琉球大学 https://www.google.com/a/ie.u-ryukyu.ac.jp
龍谷大学 https://mail.google.com/a/mail.ryukoku.ac.jp/
流通経済大学 https://mail.google.com/a/rku.ac.jp/
麗澤大学 http://mail.reitaku.jp/
LEC大学 mail.g.lec.ac.jp
和光大学 利用案内ページ ログインページ
和洋女子大学 mail.g.wayo.ac.jp




今回はあけぼのさんからいただいた情報をほとんどコピペ。
今後少しずつ変えていこうと思います。



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名古屋大学図書館が作成した窓口用英会話集がすばらしすぎる

今回は「名古屋大学」を取り上げました。


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これは紹介しないと。 


名古屋大学 附属図書館」です。

http://ir.nul.nagoya-u.ac.jp/jspui/handle/2237/16378


大学図書館英会話集 : 名古屋大学中央図書館カウンターでの対応


早速見てみる。


http://ir.nul.nagoya-u.ac.jp/jspui/bitstream/2237/16378/1/053762final.pdf


これはいい。


まさに実践向け。(約100ページ)


巻末には「館内ツアー」の英語版まである。


こういうのを惜しげもなく公開しているのが素晴らしいす。



おまけ。東大図書館でも簡易版あり。


東京大学 附属図書館」より。

http://www.lib.u-tokyo.ac.jp/utlsd/engexp.html


名古屋大学と比べると霞んでしまいますが)こうして用意しているだけでも素晴らしいす。




情報センター向けにもあったらなぁ。 いや必要ないか。


(これまで身ぶり手振りで何とかなっているし。)


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新潟大学もGmailを導入。導入前のシステムがひどすぎた。

今回は「新潟大学」を取り上げさせていただきました。


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また国立大学でGmail導入。 (といっても、去年の6月に導入してました。。)


新潟大学」です。

http://www.iess.niigata-u.ac.jp/gmail/gmail.pdf


CyberMailからの切り替えです。


入口のページはこちら。 マニュアルが結構見やすいです。
http://www.iess.niigata-u.ac.jp/gmail/


で、新旧メールシステムの比較表がありますがこれがすごい。



http://www.iess.niigata-u.ac.jp/gmail/comparative_table.pdf


以下、切替前のメールシステムの仕様。(抜粋)


 ・容量(メールスプール) → 15MB 

 ・メールの保存期間 → 90日


ひどすぎだろ。



(これはCyberMailの問題ではなく、こういう仕様に決めた大学の問題であります)


Gmailが導入されて喜んでいる(ほっとしている)学生も多いことでしょうね。



おまけ。 最近では卒業生もGmailが利用できるようになった模様。


http://www.iess.niigata-u.ac.jp/gmail/alumni/


平成24年3月13日(火)より、平成24年3月の卒業/修了生(※)に対して、卒業/修了後も利用可能なメールサービス(Gmail)を開始します。


メールアドレス(サブドメイン)が変更されるようです。




以前、あけぼのさん提供の「Gmail導入一覧」が閉鎖された模様。(残念。。)


自ら作ってみようかな。



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慶應義塾大学はカスペルスキーからESETへ変更

今回は「慶應義塾大学」を取り上げさせていただきました。


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いきなり本題。


http://www.itc.keio.ac.jp/ja/news_keiojp_slc_20120426.html



義塾では、セキュリティ対策の一環として、セキュリティ対策ソフト・ライセンスを学生・教職員といった個人の利用対象者向けに提供しておりますが、今年度から、keio.jp の「ソフトウェアライセンス取得」で提供するセキュリティ対策ソフトが、ESET 社製品に変更となりました。


ESET Smart Security」の利用案内。


この大学、以前は「カスペルスキー」でした。


カスペルスキーと言えば、ウィルス検知能力が高い、というイメージあったな。


ESETに乗り換えた理由は何だろ。


なお、割と急遽決まった話と思われる。今年4月で以下案内があります。
 ↓

http://www.mita.itc.keio.ac.jp/ja/kas_license_2012_update_mc.html


平成20年度以降に導入した貸与パソコン(研究室設置パソコン)で、ご利用のウィルス対策ソフト「Kaspersky Anti-Virus」 の有効期限が平成24年5月となっている方は、下記にライセンス更新方法を記載しておりますので、こちらを参照の上、更新手続きをお願いいたします。



ちなみに、ESETの魅力は「サーバ用ウィルス対策ソフト」がPCソフト並みの安さってところ。


一般にサーバ用のセキュリティソフトは高額ですからねぇ。



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