今回は「京都大学」を取り上げました。
久々のblog更新。
京都大学では今春、大規模なリプレースを行いました。
電力使用量をかなり削減できたらしく、いろいろと話題になりました。
「省エネ・最新ニュース」より。
(写真、ディスプレイがワイド型じゃないのが気になるが。。)
1400台のシンクライアントってかなりの規模。サーバの台数もたったの6台。
「従来比60%の消費電力を削減」ってかなりの貢献です。
しかし、京都大学では既に節電「フェーズ2」に突入した模様。
とある京都大学の教員(学生?)のブログより。
Twitterでも結構つぶやかれています。
で、フェーズ2とはどの程度かと言いますと。。。
「京都大学 施設部 環境安全保健課 企画調整室」からの通達より。
フェーズ2でもうエアコン停止。 これは厳しい。
「シンクライアントにして消費電力大削減したのになんでフェーズ2!?」
か、
「シンクライアントにして消費電力大削減したからフェーズ2で済んでいるのだ!」
か。
京大の方、教えて。