今回は「東京大学」を取り上げました。
「東大でも手を焼いているんだ」と、妙な安心感が。。 いけませんね。(^_^;)
「東京大学 情報基盤センター」より。
これまではSPAMメールの送信者に通知してたけど、これからは何も通知しないよ、ってこと。
変更理由。
なるほど。 で、
これって、どっちがいいのだ?!
スパマーにご丁寧に通知なんてしてたら、トラヒックが増えるわメールサーバーの負荷が増えるわで大騒ぎ。 (送信元アドレスなんて詐称か存在しないのばかりだし)
だけど通知しなかったら、今度はスパマーが「お、このアドレスは生きてるな」ってことで更にガンガンSPAMメールを送りつけてくるので大騒ぎ。
今も自分の頭でループします。 (ウィルス付きメールにも言えることです)
何にせよ、(東大に限らず)正常なメールでも隔離や破棄されてしまう世の中です。
電話で「これからメール送るよ」「メール送ったから見てね」と伝えるのが正しいマナーになっていくのかもしれません。
東大のこのページ、対応についての具体的な説明がされていて勉強になる。 ( ..)φ