2009-09-03 ウィルス、SPAMの数を毎日公開! SPAM等 今回は「電気通信大学」を取り上げさせていただきました。 ついに、ウィルスバスターやカスペルスキーのMac版が出る模様。 Itmediaより。 “カスペ”にMac対応版、「Kaspersky Anti-Virus for Mac」11月登場 (2009年09月01日付) ジャストシステムは9月1日、Mac対応ウイルス対策ソフト「Kaspersky Anti-Virus for Mac」(Kaspersky for Mac)を発表した。価格は4900円(1年パッケージ版)、2009年11月13日に発売する。 「ウイルスバスター」初のMac OS対応 Windows版に同梱 (2009年09月02日付) トレンドマイクロは9月2日、総合セキュリティソフト新版「ウイルスバスター2010」を発表した。シリーズで初めてMac OSに対応。Windows版とMac OS版を同梱し、OSを問わず、1つのシリアル番号につき3台まで利用できる。直販サイト価格は、有効期限1年のダウンロード版(2日午後5時発売)が4980円、パッケージ版(9月4日発売)が5980円。 これまでは、win版、mac版共ありということで学生向けに「McAfee」や「Sophos」製品のライセンスを購入する大学も多かったと思いますが、今後は選択肢が増えますね。 ということで、今回はウィルス関連ネタ。 日々、メールのチェック結果を公開しているところを公開します。 「電気通信大学」です。 ウイルスメール統計情報 (情報基盤センターより) 2004年3月30日から5年以上に渡り、日々統計結果が 更新されています。 統計作業も統計ページ生成も自動化なのでしょうね。 こういう情報を月単位で公開している大学(情報センター)はいくつかありますが、日々公開というのはそう無いと思います。すごい! 適当に見てみると、最近ではウィルスメールがかなり減っているのが分かります。 また、全メールの8〜9割はSPAMですね。 とにかく、この大学(情報基盤センター)のサイトはセキュリティに関する情報が半端ではありません。担当者の意気込みを感じます。 「OSライフサイクル情報」なども結構参考になります。 ちなみに私、自宅ではFreeのウィルス対策ソフトを使っています。 (あまりソフトにお金をかけたくないだけです)