短すぎるお知らせ（ほんと短い。。） - 「これでも大学職員のブログ」の古いやつ

学内で回覧される（教職員向けの）文書や告知って、やたら長文じゃありませんか？
特に書面の場合、枚数多すぎ（エコ活動してるってのに）。読む気も失せます。

私の場合、大抵最初の数枚しか見ません（他の人も似た感じ）。
後日、教職員間で「そんなの聞いていない！」　「以前伝えた。読まないのが悪い！」
ともめる事もあり。これってどっちもどっちという感じがします。

今回は、「いや、そこまで短くしなくても。。」というところを紹介します。

以下、全文引用。
「教職員各位
　計算機室は研修会のため、下記のとおり不在となります。
　ご不便をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。
　　　　　　　　　　　　記
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日時：９月０５日（金）　終日　　　　　　　　以　上」

これ以上短くできないくらいの告知です。非常に伝わりやすい。
しかし疑問が。。
「急用がある時、どこに問い合わせればいいの？」　「障害時はどうするの？」

せめて、どこで研修しているのか、または急用の連絡先くらいは伝えた方がいいかも。
（平日の昼間に職員がどこにいるのかわからない状態はまずいもんね）

どうでもいいことですが、上記ページのソースを見ると「ホームページビルダー」の「どこでも配置モード」を使っているようです。この簡素な文章になぜ？？

（「どこでも配置モード」機能、支離滅裂なソースになるので嫌いです）