ゴールデンウィークもトラブル対応！ - 「これでも大学職員のブログ」の古いやつ

今回は「国際医療福祉大学」「京都大学」「東京学芸大学」を取り上げさせていただきました。

連休も明けました。今日午前中をかけて、各システムが正常稼動しているか確認していました。（多くの情報センターの方も同じはず (^^ゞ）

まぁ、連休中も度々アクセスして確認していたので、今朝慌てることはありませんでした。
※「家で仕事をするなんて！」という意見もあるでしょうが、長い休みとなると随時確認していた方が心が休まるのです。（職業病？）

皆さんのところは無事動いていますでしょうか？
今回は「連休中も（中には連休明けも）おつかれさまです」というところを紹介します。

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（続き）

Web サーバ接続障害について（情報システム室）

「下記の通り、Web サーバに接続できない障害が発生しておりました。現在は復旧し、正常にご利用いただけます。」
「発生日時　2008年 5月 4日　4:00
　復旧日時　2008年 5月 7日　8:30」
「影響範囲　atami, comet, fourwinds11, （中略）の各ホスト」
「原因　定期シャットダウンプロセスの失敗」とのこと。

「影響範囲」の列記はサブドメイン名？よくわかりません。これだけのサーバが一斉に失敗するとは考えづらいので、何か統括しているサーバで発生したのかもしれません。
※復旧が連休明けの朝ということは、連休中は気づかなかったということかも。。
　（連休中に対応できない理由があったのかもしれません）

次は「京都大学」です。

保守に伴うメールサービスを含む全てのサービス一時停止のお知らせ（情報基盤課）

「保守作業中にネットワーク機器の障害が発生しました．ベンダー休暇中のためネットワーク機器の障害対応が連休明けとなります」　「そこで，別のネットワーク経路を準備して仮復旧を行います．現在別経路を準備しており，このあとサーバ機器の引越しを行います」
「そのためサービス再開時間を5月4日 24時に変更させてください」とのこと。

保守作業中に障害が起きたようです。「作業が終了し、起動させたら起動しなかった」という感じでしょうか。「ベンダー休暇中のため〜」というのが辛いところです。
（しかし、メンテナンスは休日や夜中にやらざるを得ない。。）
何とかしたいが、何ともならない。それじゃということで「サーバ機器の引越し」。すごい。。

文末の「〜に変更させてください．」が悲痛な叫びに感じます。

最後は連休明け情報。「東京学芸大学」です。

メールサーバへのアクセス遅延（情報処理センター）

「只今、メールサーバへのアクセスに遅延が発生しており、メール送受信の際に操作が重いもしくはエラーとなる状態となっております。原因は多数のユーザが連休中に溜まった大量のメールを一斉に処理しており、サーバへ高負荷がかかっている為です。」
「動作が安定するまで連続した操作を控え、サーバの負荷分散にご協力ください。」とのこと。

久々に出勤したら、早速いろいろなところからクレームがきたのでしょうね。同情します。
しかし、数日の連休で負荷が高まってしまうということは、もっと長い休み明けはもっと大変な自体になりそうな気が。。

上記の東京学芸大学の情報センターページは、最近リニューアルしたようです。

←リニューアル後TOPページ。

リニューアルはいいのですが、これに合わせて「障害／更新情報」ページの過去分を省いてしまうのはいかがなものか？