パソコン教室の名称がややこしい
今回は「成蹊大学」を取り上げさせていただきました。
パソコン教室の廊下で、学生が「今パソコン教室にいるから〜」「パソコンの部屋で待ってるから〜」などと携帯で会話している光景をよく目にします。
本ブログ内でよく「本学のパソコン教室は〜」などといってますが、正しい教室名称は違います。といっても、学生さんは正しい名称なんてどうでもよく、伝わればOKなわけでして。
いろいろな大学のサイトを見てみるとほんと多彩です。
「○○実習室」「○○演習室」「情報〜室」「マルチメディア〜室」「プログラミング教室」「ワークステーション室」等々。
これらを全て正確に言える学生さんがどれだけいるでしょうか。
今回は、地味ながらも利用者のことを考えた変更をおこなうところを紹介します。
(本学もぜひ真似したいす)
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(続き)
「成蹊大学」です。
本学だけかもしれませんが、これだけパソコンでいろいろできる時代に「プログラミングのみ行うPC教室」や「マルチメディアのみ行うPC教室」なんて、そんなにないと思うんですがね。
学部や教員のいろいろな思惑もあり、独自の名称のままにしている気もする。。
※ただ、教室の名称を変更するのって、結構手続きが面倒だと聞いたことはあります。
学部等設置の際に文科省かどっかに提出した書類があり、変更の際はそれらをどうのこうのしなきゃならないらしいとか。
(すいません、全然説明できていません。これでも大学職員といえようか?(ーー;) )