「これでも大学職員のブログ」の古いやつ

「これでも大学職員のブログ」の2015年以前のブログをこちらに移しました。

会議に学生も参加?!

今回は「筑波大学」を取り上げさせていただきました。

いよいよセンター試験です。本学も会場になっています。
以上、センター試験ネタ終わり。


閑話休題
ネットワーク○○委員会」「学術情報△△会議」等々。情報センターの方はこういった定例会に何かしら参加してると思います。(メンバーではなくとも議事録役で参加したり)

で、大抵そのメンバーは教職員だと思います。


今回は、とても真似できないようなメンバー構成で定例会をしているところを紹介します。

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(続き)

筑波大学」です。

ページ最下部。
隔月(2,4,6,8,10,12月)でマルチメディア計算機システム納入業者,ユーザ,管理者の合同ミーティングを行います
マルチメディア計算機システムに関するユーザの希望・苦情にシステム管理グループが直接お答えします
また,前回定例会以降のシステム障害に対する納入業者からの報告があります
システムの登録利用者なら,どなたでも参加できます.事前の申し込みは必要ありません


ポイントは2つ。どちらも真似できません。


その1.業者も参加。
 これって、下手すると業者がつるし上げ状態になるのでは。。
 この大学にシステムを導入する業者は、このことを覚悟しておく必要があります。


その2.学生も参加
 「システムの登録利用者」って、恐らくいや絶対学生も入りますよね。
 学生さんからすれば、正式な場でいろいろ意見(苦情)を言える絶好の機会です。


どんな内容か、議事録を見てみたいものです。(まず無理か)
こういうメンバーで開くのって実は大切。とても私からは提案できないですが。。(~_~)
(定例会中、職員メンバーは気を使うような気がする。時に冷や汗もんでは?)



この「春日ブランチニュース」、毎週発行しているようです。

  メールによる配信申し込み ※学外者も登録できそう。。でもやめておきます。

  バックナンバー

メーリングリストツール「mailman」を使っている模様)


こういう発行物って、やがて廃れていくのがオチですが、続いています。よく毎週ネタがあるもんだなぁと感心してしまいます。
でも、情報センターという部署は実は「連絡事項が多い」ことを証明してもいますね。


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