ネットワークやシステムに障害はつきものです。発生時は復旧作業を優先するあまり、ユーザへの告知(ホームページ等を使って)が遅れてしまうこともしばしばあったりします。
そんな時、かなりの確率で「今止まってる?」と問合せてくる教員がいます。よく毎回気づくなぁと感心してしまうほどです。また、別の教員の場合、自ら学内に設置したサーバを死活監視していたりして、ちょっとの停止でも気づいてしまいます。そんなこと(おかげ?)もあり、短時間の停止でも正直に報告することにしています。
以前、本ブログですごいポリシーがあるところを紹介しました。
●停止報告は正直に。(三重大学 総合情報処理センターの場合)
今回は、定期的な停止を公言しているところを紹介します。
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(続き)
まずは「青山学院大学」です。
次は「電気通信大学」です。
最後は「佐賀大学」です。
これらは、管理者の立場からすると、かなり羨ましい運用です。何か停止を伴う作業があっても、全部この時間帯で堂々と行えるし、ユーザにその報告をしなくて済むわけですから。
しかし、毎週なんてよく許されるなと。。