Gmailに負けてられない
今回は「津田塾大学」「京都学園大学」を取り上げさせていただきました。
以前、当ブログでGmailを採用している大学を紹介しました。
●Gmailの時代到来?
最近、niftyが契約者以外へもメールアドレスを無料で提供するようになりました。
●ニフティが3Gバイトの無料Webメール(ITMediaより)
3GBって。。明らかにGmailを意識しています。私からすれば、メールにおいて2GBも3GBも大差は無いです。で、niftyではメールの「アウトソーシングサービス」もしているのです。
●メールアウトソーシングサービス(niftyより)
で、このサービスを利用していると思われる大学を見つけました。
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(続き)
はじめに「津田塾大学」です。
ログイン画面を見てみると、ドメインがniftyです。
ちなみにいろいろと見ると、この大学「Active! Mail」からの乗り換えのようです。やはり「メールは外部へ」の流れか?「Active! Mail」ピンチ!
ただ、津田塾大学の場合、メールの容量は「一人当たり50MB」とのこと。niftyの無料サービスの3GBに比べると、極端に少ないです。恐らくこのサービスは有料であるが故でしょう。
(月額利用料金がアカウント単位でかかるようです。同じ会社のサービスなのに。。)
次に「京都学園大学」です。
上記画面は、旧システムのようです。画面内に「新WebメールURL」とあります。試しにアクセスしてみると、津田塾大学と全く同じです。簡素です。(ちょっと簡素化しすぎ?)
(京都学園大学のサイト内を見ても、これ以上の情報は得られませんでした)
ちなみに、両大学とも「ログイン名」=「メールアドレス」です。毎回@以降も入力するのは面倒ですねぇ。。
まぁ、外部メールサービスの選択肢の1つになるか、今後を見守ることとしましょう。
津田塾大学で公開されているPDFマニュアルを見ると、本メールサービスのログイン後の画面が分かります。
個人的な意見ですが、デザインが今一のような。。(はっきり言うと、ちょっと昔のWEBメールの画面みたい)