講習会、できるところが羨ましい(五七五)
今回は「武蔵工業大学」「同志社大学」「東北大学」「京都産業大学」を取り上げさせていただきました。
大学のパソコン教室には、いろいろなソフトが入っています。それこそ、使い方が全く分からないソフトも多々入っています。(立場上言いにくいのですが。。)
特に「プログラミングソフト」や「WEBツール」などは、授業以外に学生が趣味で使うこともあり、窓口でその使い方を聞いてくる学生もいるのですが、正直答えられない事も多々。。
※時々使う「課題に関する質問は受け付けません」が通用しません。
今回は、こういった専門性のあるソフトの講習会を開けてしまうらやましい〜大学を紹介します。
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(続き)
最初は「武蔵工業大学」です。
FlashやらUNIXやらVisualStudioやら満載です。さすが理科系大学!
講師は一体誰なんでしょう。職員がやっているとしたらすごいことです。
次は「同志社大学」です。
ここも結構幅広くやってます。特に「マルチメディア講習会」なんて、ADOBE系ソフトを取り上げています。こういうのを無償で受講できる学生はかなり恵まれているといえるでしょう。講師は職員なのだろうか。。
次は「東北大学」です。
かなり専門性の高いソフトが並んでいます。(詳細ページを見ても意味不明。。)
WEBから簡単に申し込めるのがいいですね。講師も外から呼んでいるものもあります。
最後にこういった講習会のアンケート結果を公開しているところを紹介します。
「京都産業大学」です。
かなり辛口のコメントもあります。こういう結果を正直に公開しているのがすごいです。
いろいろ検索してみると「以前は結構開催していたが、最近は行っていない」といった風潮が分かる大学もあります。 職員の人員削減あたりが影響しているのでしょうか。 |
我が大学もMS-Officeやホームページ作成くらいだったら、職員で何とかなりそうなんですけどね。声を大にして言いたいのは「情報センターといえど、全てのソフトに精通しているわけではない!」ということです。
といっても、学生からすれば「教員に聞きづらいのでちょっと教えて」という感覚なのでしょうね。