ばらばらなホームページ
今回は「1つの大学のページとは思えないのお話」です。
今や大学の情報発信に欠かせないホームページ。
当然私の勤務する大学でも広報担当の課を中心とし、それなりに力を入れています。
が、力の入れ方が各課ばらならなため、ページのデザインや構成もばらばらです。
(こんなことではいけないのですが。。)
恥ずかしながらも「ばれない程度」に暴露します。
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(続き)
■「小学生が作ったページ!?」
A課のページ。A課のTOPページはまあまあフォーマットに準拠したページです。
(一応共通のフォーマットはあるのです)
が、リンク先を見るとこれがまあ「やたら色を使ったページ」や「絵をちりばめたページ」、「装飾されまくった文字のページ」等。。
聞いたところによると、A課は複数人でページを作成しているとの事。そりゃ個性がでますわな。作っている時もきっと楽しいのでしょう。
(しかし、個人のページじゃないんだからさ)
■「少しは更新しようよ!」
ここ1年全く更新していない課もあったりして。。
で、こちらから確認してみると「もうだれもいじれる人がいないから削除しちゃっていいよ」という課もあるのです。
最初ははしゃいで作ってあとはそのまま、という典型的な例です。
■「文字が多すぎるぞ!」
B課のページ。伝えたいことが沢山あるのは分かるが、TOPページに情報入れすぎ!
おかげで非常に見づらくて見る気が失せます。(結果見てもらえない)
どんなのがいいページなのか。ということで「日経BPコンサルティング」という会社が毎年調査を行っているそうです。
ふむふむ、なるほど。実際上位のサイトを見てみるとなかなか素晴らしいですね。こうでなくちゃいけないよな。(中央大学はV2!)