WEBメール戦国時代
今回は「東海大学」「東京学芸大学」「神戸学院大学」「京都大学」「武蔵美術大学」「高千穂大学」を取り上げさせていただきました。
市場に出回っているWEBメールツールはいろいろあります。
が、大学で一番導入されているWEBメールといえば「Active!Mail」と思います。
いろいろな大学のサイトを見渡すと圧倒的です。(正確には2003バージョンとして)
※参考:「Active!Mail導入実績(トランスウェア社より)」
しかし、最近リプレースのタイミングで乗り換えが起きているのも事実です。
その名は「DEEPMAIL」。。
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(続き)
以下に紹介する大学は「Active!Mail」から「DEEPMAIL」へ乗り換えたところです。
まず「東海大学」です。
次に「東京学芸大学」です。
- 現行Web メール(Active!Mail)から〜(PDFです)
次に「神戸学院大学」です。
最後は「京都大学」です。
※京都大学の学生たちが集まる掲示板にその評判が載っています。
(どちらかというと、情報センターに対するコメントが多いですが)
以下に紹介する大学は「GraceMail」から「DEEPMAIL」へ乗り換えたところです。
「武蔵美術大学」です。
※武蔵美術大学の学生らしきBlogにもコメントあり。(実況中継みたいで面白い)
以下に紹介する大学は「Active!Mail」から「Active!Mail6」へ乗り換えたところです。
「高千穂大学」です。
- 情報メディアセンター (左メニューより)
※正確には試験運用。(新旧両方サービスしているのがすごいです)
トランスウェア社も負けじと新バージョン「Active!Mail6」を出しています。
(=高千穂大学の試験運用のバージョン)
これからの巻き返しに期待したいところです。(無難な締め文句)
我が大学も何を隠そう「Active!Mail」です。(2003バージョン)
いずれリプレースのタイミングで検討に上がるとは思いますが、もう学内でメールサービスを提供するのも限界を感じています。
教育機関向けの「GMail」や「Windows Live @ edu」にしてもいいかなと考えています。