2008-12-24 リプレースの中身は秘密 システム・サービス 今回は「筑波大学」を取り上げさせていただきました。 クリスマスですが、このブログではそんなの関係なしです。 今回は、リプレース宣言しているがその中身が全くわからないところを紹介します。 「筑波大学」です。 (学術情報メディアセンターより) 教育用計算機システムの更新のお知らせ(08.12.17) 「教育用計算機システムは2009年3月に更新時期を迎えます 更新後のシステムの名称は「全学計算機システム」です。 更新にあたり、実習室等に設置された端末は2月末ごろから順次 利用できなくなります。端末の入れ換えのスケジュールなど、 詳細は次のページでお知らせします。」とのこと。 新しい名称も大してインパクトないです。 わざわざ名称変更する理由がわからない。。 ともあれ、詳細ページを見てみます。 全学計算機システムに関するページ 「教育用計算機システムは、2009年3月に更新時期を迎えます。 更新後のシステムの名称は、「全学計算機システム」です。このページでは、更新についてのお知らせを掲載していきます。」とのこと。 見てみました。 わからん。先ほど見た限りでは、入れ替えるPCも新メールシステムも全くわからん。。 「実習室への撤去・搬入スケジュール」を見てみる。 PCの撤去日、搬入日は決まっているのだから、当然メーカーやO/Sも決まっているはず。 ※表を見る限り、かなり大規模のリプレースというのは分かりますね。 以下、勝手な予想。 この大学では、現在「Active!Mail」を利用の様子。「メールについてはこれまでに読んだメールは新システムへ移行されます」とのことなので、新メールはGmailやYahoo!メールではないと思われる。 (Active!MailのVerupか?) 現時点で公開できるのは、新システムの名称だけってことだ。なぜ隠す? (学内向けにはお知らせしているとか?)