今回は「筑波大学」を取り上げさせていただきました。
大学内には、様々なシステムがあります。情報センターの管轄外のシステムもあったりします。で、これらシステム毎にIDとパスワードがあり、利用者(学生、教職員)はそれら全部を覚えなければならない・・・のは昔の話。
最近では、これら複数のシステムのIDとパスワードを一元化している大学も増えてきました。
(更に「シングルサインオン」までも実現しているところもあり。)
「統合〜システム」「共通〜システム」「統一〜システム」等。呼び方は大学によってそれぞれです。こういった認証システムを構築するには、簡単にできる場合とかなりの時間と費用がかかる場合があり、構築するベンダーの力量が問われます。
今回は「まだ統一されていないが、やがて統一されるであろう」というところを紹介します。
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(続き)
「筑波大学」です。
今が過渡期。ゆくゆくはIDも統一されるといいですね。
最後に。初めて知ったのですが、この大学では「
学部生」のことを「
学群生」と呼ぶのです。
(だからなんだ? ただそれだけです。)