ベリサインは高いし。。
今回は「筑波大学」を取り上げさせていただきました。
まず以下ページをご覧ください。(「高木浩光@自宅の日記」より)
さぁ、皆さんの大学は紹介されていましたでしょうか!
(2つ目のリンクなど、専修大学について事細かに報告されてます)
さて、「オレオレ証明書」とは、要は「信頼できない証明書」のことのようです。
※詳しくは「オレオレ証明書の区分 改訂版」参照。
IE7になってからは、この警告も目立つ表示になりました。
今回は、このことを授業できちんと取り上げている大学を紹介します。
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
(続き)
「筑波大学」です。
で、我が情報センターのサーバ群。オレオレ証明書、使っているサーバあります。。(-_-;)
(早く取得して堂々と胸張ってサービスしたいものであります)
本来、証明書は信頼ある機関(認証局)から買うべきなのでしょう。
ただ、以下のような理由があるのも事実。
●利用者が極めて少ないサーバのために年何万円も払うのを躊躇し、オレオレ証明書。
●大学で予算が認められず、やむなくオレオレ証明書。
●「暗号化が目的だからいいのだ!」と開き直ってオレオレ証明書。
●取得(更新)し忘れて、オレオレ証明書。
情報センターの皆さん、どれかに当てはまりますよね?
最後に。そもそも証明書高すぎるぞ! 更に手続きが面倒すぎるぞ!