今回は「一橋大学」「立命館大学」を取り上げさせていただきました。
大学の支出の中で「人件費(教職員等)」は大きなウェイトを占めています。大学の財源を保つには、収入を増やすより人件費を削減した方が手っ取り早いかもしれません。
(そうは簡単に組合等が許しませんが)
そしてこの削減は、当然情報センターの窓口にも向けられます。
今回は、具体的に削減に取り組んでいるところを紹介します。
※「人員削減」=「人件費削減」ではないという意見もあるでしょう。
が、そこはあまり突っ込まないでください。m(__)m
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(続き)
まずは「一橋大学」です。
次は「立命館大学」です。
極端なサービス低下に繋がらなければ、上記のような運用もありかもしれません。
ちなみに「専任」「非専任」という視点で見ると、我が情報センターも以前に比べ専任職員の比率はかなり下がりました。
事務(窓口)がスムーズにいくのであれば、専任である必要はないのですからね。
※ふてぶてしい態度をとる職員よりも、懇切丁寧に対応する派遣さんやバイトくんたちの方がよっぽど素晴らしいです。