冬休みのお知らせもいろいろ
今回は「愛知工業大学」「武蔵大学」「神奈川大学」「大阪工業大学」「芝浦工業大学」「青山学院大学」「東京理科大学」を取り上げさせていただきました。
今年ももう少しで終わりです。
各大学の情報センターでも、ぼちぼち冬休みのお知らせなどを流し始めています。
情報センターによってその表記方法は様々です。一番分かりやすいのは、カレンダーに色や目印をつけて案内しているところ。一番分かりづらいのは、全て文章で表現しているところ。
まぁいろいろです。
今回は冬休みに向けたいろいろなお知らせを紹介します。
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(続き)
まずは「そんなに長く閉めて学生からクレーム来ないの?」というところ。
次は「開放するけど職員いないよ」というところ。
「芝浦工業大学」です。
- 期休業期間中のコンピュータ実習室開室日程について (学術情報センターより)
「12月26日〜30日および1月4日〜6日はセルフサービスでの利用となります。実習室のドア は施錠していますが、学生証を入室システム(ICカードリーダ)にかざすと開錠できます。」
「最初に入室された方は、電灯のスイッチと必要に応じて空調機を入れてください。」
「最後に退室された方は、電灯のスイッチと空調機を切ってください。」とのこと。
教室をICカードで管理すると、こんな運用ができるのですね。羨ましい。。
※最後の確認は守衛さんが行うのだろうか。。
最後は「年末年始は障害おきても対応無理だよ」と宣言しているところ。
「青山学院大学」です。
- 冬期休業期間中のシステム及び施設利用について (情報科学研究センターより)
「12月27日(木)以降は無人運転となりますので、システムに障害があった場合の対処につきましては、新年1月7日(月)9:00以降となることを、あらかじめご了承ください。」とのこと。
※この大学も「12月23日(日)〜 1月6日(日)まで閉室」でした。なが。。
「東京理科大学」です。
- 年末年始における教育環境のコンピュータ施設利用のお知らせ (総合情報システム部より)
「12月27日(木) 〜 1月 6日(日)の期間もネットワークを経由したサービスは継続して行います。ただし、この間に障害が発生した場合の対応は 1月 7日(月)以降となります。」とのこと。
実際、年末年始は対応できない情報センターって多いと思います。こうやって正直に宣言する姿勢はなかなかのものです。(勇気いりますけどね。。)
あまりに閉室期間が長いと(理由はあれど)、学生からすると「職員冬休み取りすぎ!」と言いたくもなりますよね。(メンテナンス等で早々に閉めるところもあるとは思いますが。。)
一方、年末ぎりぎりまでパソコン教室を開放している大学もあります。この差は一体どこから来るのか。。皆さんのところはどうですか?