今回は「上智大学」を取り上げさせていただきました。
2,3年前に比べると、迷惑メール(スパム)対策を行う大学はかなり増えてきました。
以前、当ブログでも、迷惑メールに日々奮闘している日記を書きました。
要はスパマーとスパム対策サーバとのいたちごっこです。
一部では「本来メールを隔離、除去したりすることは、通信の何たら〜」とわめく輩もいますが、そんな悠長なことを言っている時代ではありません。
ただ、情報センターで対策を施す場合、説明責任(判定基準の公開等)は必要と思います。
今回は「こんな説明で大丈夫か?」というところを紹介します。
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
(続き)
「上智大学」です。
上智大学のサイトで、この案内以外の情報を見つけられなかったので突っ込み。。
※さらに言えば、最近導入のシステムですから、ユーザにてカスタマイズできるくらいのサービスは提供して欲しいところ。(例.ある程度自分専用のポリシーを策定できる)
ちなみに
上智大学、以下の障害は解決したのだろうか。
●メールサーバ等の一部障害について
「
現在調査中、および対策を検討中です」とのことですが、かなり長期化の模様。
多くのクレームが来ているのでは。。 メディアセンターの方、がんばれ〜。