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今回は「埼玉大学」と「大東文化大学」を取り上げさせていただきました。
ゴールデンウィークも明けました。
今朝より各システムの稼動確認をし、無事動いていることがわかりホッとしています。(暦通り5/1,2は出勤だったものの、4連休となると休み明けは不安になります)
突然ですが、メールアドレスというのは推測されにくいものが一番ですね(迷惑メール対策として)。とはいえど、“間違えいやすいアドレス”はどうかと思います。
そんな大学を2つほど。。
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(続き)
「大東文化大学」のお知らせのタイトルを見てびっくりしました。
「メールサービスをやめるのか!?」と。実際中身を読んでみると「メールアドレスは、正しくは〜@ic.daito.ac.jpですよ。〜@daito.ac.jpは違いますよ。」というもの。
あともうひとつ。「埼玉大学」のお知らせ。
こちらも同じような告知です。
恐らく、利用者グループごとにサブドメインを割り当てているのだと思います。(中には学部ごとにサブドメインを割り当てている大学もありますし)
ただ、メールを送信する側からすれば混乱するでしょうね。上記の大学では、結構この原因でエラーとなるメールが多いのではないでしょうか。利用者(学生)も友人などにメールアドレスを伝える際、お互い間違えそうな気がします。
理想は「サブドメイン省略でも配送される」かなと。 といいつつも、実際は省略した場合メールアドレスがダブるケースもあり、簡単にはいかないのでしょうね。 |
ちなみに「ソフトバンクモバイル」は「ボーダフォン」から切り替わる際、ドメインを統一したようです。※こういうタイミングだからこそできた技。
なお私の勤める大学は、メールアドレスにサブドメインはありません。まあ大人数とはいえない人数(ユーザ数)ですし、管理も面倒そうなので。
※正直言えば、私が赴任した時からこういう状態だったのでそのままなだけです。