IPアドレス枯渇。大学は他人事か?!
今回は「東邦大学」を取り上げました。
最近、IPアドレス(v4)の枯渇についてニュースが飛び交っています。
(10年以上前からこの話題は出てました)
PC利用者からすれば「じゃあ何すればいいんだ?!」と不安になるかもしれません。
とりあえず、大学やプロバイダから指示があるまでは何もしなくていいかと。。
今回は、大学のグローバルIPアドレスの割当状態がどんなものかちょっと紹介。
結構贅沢?!
プライベートIPと合わせてうまく運用すれば、とりあえず枯渇の対応は急がなくても大丈夫そう。
(逆にIPv6対応が遅れたりして。。)
特に東大なんてこれほんと?
「東工大から東大に来て何に驚いたって,研究室の一つ一つのPCにグローバルアドレスが振れるくらいに潤沢にアドレスが配られること.余りのことに唖然とした」
※上記ページ、ちょっとバトル状態。
で、「今のところ心配しなくていいですよ」と流しているところを紹介。
「東邦大学」です。 (ネットワークセンターからのお知らせ)
こういう案内って親切でいいですね。教員から問い合わせがあるのでしょうかね。
上記ページにある通り「新規にグローバルIPアドレスを取得することは難しくなります。」というのは事実。
本学も無意味にグローバルIPにしてるところは改善しなきゃ。