ウィルス対策ソフトに苦労する
今回は「三重大学」「横浜市立大学」「京都教育大学」「青山学院大学」「慶應義塾大学」を取り上げさせていただきました。
G.Wが明けました。今日明日も年休を取って大型連休にしている人もいますが。。
閑話休題。
ウィルス対策ソフトって、結構不具合が起きますよね。
今回は、そんなソフトで苦労している(した)ところを紹介します。※特にシマンテックが強烈!!
- Kasperskyアンチウイルス製品の障害について (2009/04/06 最終更新)
「Kaspersky Internet Security および Kaspersky Anti-Virus for Windows Workstation において障害が発生しておりましたが、業者からの修正モジュールがリリースされたとの連絡がありました(4/3 3:00現在)。更新処理を行い、修正モジュールを適用してください。」とのこと。
具体的には、以下のようなことが起きていたようです。
●アンチスパムを有効にしており、メール受信をした際にアンチスパム機能が停止する。
●当該アプリケーションモジュールを適用および再起動後の動作として、「アンチハッカー:実行ファイルが変更されています」の確認画面が頻繁に出力されます。
最後はウィルスバスター。また「慶應義塾大学」です。
- ウイルスバスター2009導入時の不具合について (2009/01/29 公開)
「レンタル版ウイルスバスター2008(keio.jpで取得可能なもの)を過去に利用していた方で、製品版ウイルスバスター2009を利用しようとした際、シリアルキー登録時に「シリアルキーが無効です」と表示されてしまう不具合が報告されています。」
とのこと。
この大学では、昨年より提供ソフトをウィルスバスターからカスペルスキーに変えた模様。
不具合発生手順を見る限り、この大学固有な事象って感じですね。
以上、割と最近のものを紹介しました。さかのぼるほどにどんどん出てきます。
情報センターの方なら、どの対策ソフトでも不具合経験てありますよね?
PC教室で不具合に遭遇した日にゃ、それはもう。。(-_-;)