今回は「東邦大学」を取り上げさせていただきました。
SPAM対策って今やどの大学でも行っていると思います。
ただ、その中身(判定基準等)について公開しているところは意外に少ないです。
少々乱暴な言い方ですが、常に学生や教職員宛のメールの中身を覗いているのです。(覗くのは機械ですが) それなりの説明責任は必要じゃないかと思うのです。(鼻息荒く)
今回は「ここまで公開するとは素晴らしい!だけど大丈夫?」というところを紹介します。
「東邦大学」です。
とまあ、ここまではどこの大学でも行っていることです。
が、この大学はそれだけではないのです。
こうして公開している以上、更新は必須でしょうからその作業は大変(面倒)でしょうね。
最語に余計な一言。
上記ホワイトリストの画像から「○○○○○○○○○社製のサーバ」と思われる。
(各メーカー製品の比較、検討をしたことのある情報センターの方ならわかると思います)